線路敷き設
鉄橋を架ける。
厚紙を重ね合わせた物で、デッキがダー橋に足をつけて高さを調整します。
レールの着色。
レールはKATOのフレキシブルレールを使いました。
着色は、まず枕木をセラムコートのチョコレートブラウンに黒を少し混ぜた物を塗った後、サンドストーンでドライブラシをかけ丸子とで木目が浮き上がってきます。
次に錆びたレールを表現する為に、レッドアイアンとゴールデンブラウン、黒をほんの少し混ぜた物で塗り、レール丈夫は塗料を拭き取っておきます。
レールを接着します。フレキシブルレールが若干反っていたので、セロテープを巻いて矯正しました。
バラストを撒く。
バラスと撒く準備として、川の作成の時と同様に両端に堰を設けます。
厚紙に両面テープを貼り片面の剥離紙はそのままで、適当なサイズに切っておきます。
剥離紙が有る側を内側にしてセロテープ等で貼ります。
バラストを撒いて木工用ボンド水溶液を流し込み、乾燥して固まったらウェザリングです。
バラストの断面です、なんだかお菓子みたい。
これでレールの敷き設工事は完了です。
列車を置いてみる。
TOMYTEC「鉄道コレクション第10弾」国鉄 キハ 421号車をレールオンしてちょっと撮影会。