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着色

山を塗る。

ウォッシング後の画像

絵の具画像

ウォッシングとは水でしゃびしゃびにした塗料で塗装することです。数種類の色を上から垂れ流すことでベース状で混ざり合い複雑なグラデーションに塗ることができます。緩い塗料の為狭い隙間にも流れ込むので複雑な形でも隅々まで塗装することができます。
参考までに、今回使用した塗料はセラムコートのトールペイント用水性アクリル絵の具です。
色は左からスパイスブラウン、ゴールデンブラウン、パロミタン、ダークチョコレート、ガマルグリ―ン、ダークフォレスとグリーン、アボカドと墨汁です。
セラムコートの絵の具は色の種類が豊富で値段もお手頃なので好んで使っています。
墨汁でなくてもよいのですが、黒を少し混ぜることにより彩度が押さえられ、自然な色合いになります。

コンックリートの表現

橋脚と落石防護壁の画像

コンクリートの橋脚と落石防護壁の表現と言っても、色を塗るだけなんですが・・・
使った絵の具はセラムコートのドリゼルグレイです。

落石防護壁の画像、アップ

コンクリートウェザリング後の画像

ウェザリングは、ディーゼル機関車の排気ガスやっ蒸気機関車の排気煙で汚れた表現の為に、墨汁を薄めた物でウォッシング、乾燥後にセラムコートのサンドストーンでドライブラシをかけ、乾いた土ぼこりを表現してあります。
橋脚は、鉄橋の錆色がついた表現で、セラムコートのレッドアイアノキサイドに黒を少し混ぜて水で薄めた物を少し垂らしてティッシュで水分を吸い取って表現しました。

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川のペイントと岩の表現

と総監料全体画像

滝落ち口の画像

光には、色が隠されていて波長の長さにより、その色が変化するため、川の色は深さによって目に見える色が変わっていきます。
水の中に光が入ると。青系の色ほど水深が深い所まで届きます。
と、言う訳で深い滝壺は濃紺に、深い川は濃緑色に、浅い所は透明に見えるので濡れた岩の色、つまり焦茶色に塗ります。

滝壺と川の画像

岩の塗装画像1

岩の塗装画像2

セラムコートのサンドストーンでドライブラシをかけます。
明るい色でドライブラシすることで岩のエッジが浮き出てきて立体感が増した演出ができます。

岩の塗装画像3

デッキガーダー橋の塗装

津川洋行のデッキガーダー橋

組み立て後の画像

津川洋行のデッキがダー橋です。組み立てはとっても簡単!

塗装後の画像

ウェザリング後の画像

色は、セラムコートのガマルグリーンにしました。レッドアイアンに黒を少し加えた物を緩くして錆の表現後にサンドストーンでドライブラシをかけてウェザリングしました。

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