線路敷き設
断崖絶壁の山を作る。
滝が落ちる部分から作ります。
滝の周りにスタイロフォームのの破片などで絶壁を大まかに作り、スチロールカッターで纏めて整えますます。
更にスタイロフォームの細かい破片を適当に貼って凸凹にして崖ができました。
5,デッキガーダー橋の橋脚作成。
津川洋行のデッキがダー橋を仮置きして橋脚と道床を作成。橋の高さを出す為に地面を少し掘り下げました。
橋脚は、スタイロフォームを角柱に切り出した物でコンクリート製の橋脚に設定します。
道床はスタイロフォームと高さ調整の為にボール紙を張り合わせました。
地形を整える
細かいスタイロフォームの破片で橋脚、川の周りを岩場にし、落石防護壁はボール紙で作成。
アルミフォイルを貼って崖や川に一体感を出し
アルミフォイルの段差をセメント粉で消します。
パテで塗る。
セメダインの壁パテに墨汁と水を混ぜて少し緩くした物を使っています。それを筆塗りします。
塗装直後は濃いグレーですが乾燥すると薄いグレーになります。
パテを塗る理由は、塗料の乗りを良くする為と、同色にすることによって隙間や不自然な部分が見えてきます。
修正。
川の周りには石がごろごろしています。砂利をまいて表現しました。
不自然に思える穴や凹みには砂利や発泡スチロール片で埋めておきます。
因みに使用した砂利は、ペットショップで購入してきた物です。大小様々な砂利が安価に購入できます。
ベース周りを整える。
ベース周りをパテ塗りします。今回は木工パテを使いました。ヘラを使って左官屋さんです。
乾いたら平らに研磨します。けむは、工業用の砥石を使ってます。